スーパーカブ入手
こんばんは。カズです。
前回の記事では、20年以上のバイクライフではじめてスーパーカブに興味を持ったことを書きました。
さて、カブを入手するにあたっての条件を書き出してみました。
- 50㏄ではなく70㏄以上が望ましい
- できるだけ安い 以上
普段の下駄として使うのが目的だし、どんな個体であっても機能的に不具合が出ることがほとんどないというウワサですから、走行距離とか年式はあんまりこだわらないことにしました。
それよりも50ccであることで30㎞/hの制限が生じるのは避けたいし、そもそも交通の流れにのるのに50ccでは心もとないので、50ccの次に大きい排気量である70cc以上の排気量で狙いを定めました。
念のためヤフオクで確認したら、5万円が最低ラインのようです。それにしても中古部品の豊富なこと!ざっと見たところでは、ほとんどの部品が多数出品されているようです。それも安い!
ということはどんなにボロい個体であっても、ヤフオクで部品が揃えられるということ。部品の流通が豊富で安いということは、素材として重要な要素です。
そういえば、昔からのバイク仲間がカブに乗っていたのを思い出しました。数年前に話をしたときに、しばらく乗っていないと言っていたような。
連絡を取ってみると、ずいぶん前から軒下で放置してあって、もう乗らないから持っていって良いとのこと。ただし相当ボロで、スターターが調子悪いという話。
タダに越したことはないということで、ついでの用事もあって友人の住む函南まで引き上げにいきました。
現物を見たところ、確かにボロい・・・。錆がヒドいし、そもそも押して動かすことすらままならない状態。ブレーキが引きずっているようだ。
四苦八苦して軽ワンボックスに積んで、自宅ガレージで改めて写真を撮っておきました。しばらくは苦労しそうな感じ。